2013年6月28日金曜日

シリコン型とかレジンキャストとか真空脱泡機とか

 3Dプリンタは試作やワンオフには非常に良いのですが、ちょっとした量産を考えると不都合なことも多いのです、材料費とか造形時間とか、仕上がりもキャスト品の方が綺麗に仕上げることができますし。というわけで注型の準備もしておきたいと思っています、3Dプリンタの造形品を元にキャストでコピーすることもできるわけですし。この辺も追々設備の準備やらその実験やらを進めていきたいと思います、量産の段階まではまだまだかかりそうですがw レジンキャストなどはフィギュア界の先達の方々がたくさんいらっしゃいますのでそちらの方も参考にさせて頂きたいと思いますm(_ _)m